· 

2025年度 東日本・西日本大会 出場基準について

 

この度、2025年度の大会運営に関しまして、「東日本・西日本ブロック制」の導入が決定しましたので、お知らせいたします。

これに伴い、各ブロックの大会出場基準を以下の通り設定いたします。

各チームの皆様におかれましては、内容をご確認の上、適切にご対応いただきますようお願い申し上げます。


【2025年度 東日本大会・西日本大会 出場基準】

1. 出場資格

 西日本大会:西日本に在住している選手で構成されたチームが出場可能。

 東日本大会:東日本に在住している選手で構成されたチームが出場可能。

 

2. 東日本・西日本の区分

 富山県、岐阜県、愛知県、静岡県を境界とし、それ以西を西日本、それ以東を東日本とする。

 ※添付画像参照

 

3. チーム構成

 原則として、各チームは該当ブロック(東日本・西日本)在住の選手で構成すること。

 ただし、7名に満たないチームは、最大2名まで他地域の選手を加えることが可能。

 例)西日本のチームが5名しか揃わない場合、東日本在住の選手2名まで参加可能。

 

4. 特例措置

 (1)大会実行委員および各チーム代表者の承認を得た場合に限り、2名以上の他地域選手を加えることが可能。

 ※ただし、試合に同時に出場できるのは最大2名までとする。

 (2)活動地域に基づく判断基準

  現在のルールでは「選手の在住地」を基準に東西でブロックを分けているが、

  チームが一貫して東(西)日本で活動している場合は、一定の条件を満たせば東(西)日本大会への出場を認めることとする。

  ① 過去1年間の公式戦の参加履歴

   東(西)日本大会に出場しており、西(東)日本大会に出場していないこと。

  ② 練習拠点

   過去1年間の練習拠点が東(西)日本エリアであること。

   (例:体育館の使用許可証、活動報告など)

  上記どちらかの基準を満たす場合、東(西)日本ブロックのチームとして認定し、

  在住地に関わらずメンバーが東(西)日本大会に参加可能とする。

 

5. 今後の方針について

 本ブロック制の導入は、大会の運営負担軽減と競技の発展を目的としたものであり、

 将来的には各ブロック(東日本・西日本もしくは各地域ごとのブロック)の

 管轄エリアごとにチーム登録制度を導入することを検討しております。

 これにより、各地域の競技環境を整備し、より持続的なチーム活動を支援していく方針です。

 詳細な制度設計については、今後改めてご案内いたしますので、

 

 ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。